沖縄の人は、祖霊と神をはっきりと分ける。家の造り方でいえば、神様に家族を守ってもらうためには、決まった家の造り方がある。まず土地を清めること。次に、一番座となる床の間は東か南に向けて太陽がよく入る明るい部屋にすること。便所や台所は家の後ろ側となる北西に小さく造る。ほかにもいろいろな条件があるが、これらが大きな柱だ。古い民家をみれば、だいたいがこの法則に従って建てられていることがわかる。今でも年配の方々には昔ながらの家の造り方に固執する人も多い。しかし、文化が著しく発展したこの約100年の間に、ほかのさまざまないい伝えと同様に沖縄の風水信仰も徐々に求心力を失い、最近では「迷信」で片づけられることが多くなった。玄関のそばにトイレがあったり、台所や風呂場が建物の東側にあったりする家も珍しくない。年配の方々も、若い人の時代だからと、それを許している場合がほとんどだ。
岡山を17時59分に発車する姫路行き1430M、そして姫路から新快速3664M(土曜・休日は3250M)に乗り込めば、米原まで乗り換えなし。そして、米原では5分接続で、同じホームの向かい側から大垣行き242F(土曜・休日は3234F)が発車。大垣には22時28分に着く。上り「ながら」の指定席券がなく、どうしても9372M(臨時大垣夜行)に乗らなければならない場合は、上記のルートが外せない。しかし、「ながら」の指定席券がある場合、姫路でサポート列車を2本遅らせても、「ながら」には間に合う。2本後のサポート列車は姫路20時02分発の新快速長浜行き3668M(上曜・休日は3254M)。米原で5分接続の大垣行き244F(土曜・休日は3236F)に乗れば、大垣到着は22時55分。23時08分発の上り「ながら」にスムーズに乗り継げる。ちなみに、姫路からの新快速3664Mは、大阪発が21時ジャスト。夜行高速バス「ドリーム大阪号」や寝台急行「銀河」と比べても、約1時間出発が早いだけで、東京には断然早く着く。コストーパフォーマンスを考えた場合、実におトクだ。何といっても上記の各行程が、「青春18きっぷ」2日分十指定席券のわずか5110円で済むのは、最大のメリットだ。
日本の人で台湾の旅行に行って台湾の女性とねんごろになった人があった。月にてへんか、二へん、金曜日の午後便に乗って台北に行き、日曜日の午後便か、月曜日の朝便で帰ってくる。女房にもいえないことだし、会社の同僚にもいえないことだから、パスポートは会社の机の中にしまってあり、金曜日の午後になると、それをひそかにポケットに入れて、お得意さままわりに行くような顔をして会社を出る。時とすると、カバンさえ持っていない。そのまま飛行場に駆けつけて、免税店で買った洋酒と香水程度の物を手に持って、飛行機に乗り込む。台北に着くと、手提げ荷物だけの人が通関する受付に行く。快速通関と書いてあるだけに、税金を払う物を持った人は稀だから、すぐ外へ出られる。