押入れの使用法として多いケースは、上段に衣類を吊り洋服だんすのようにして使う方法です。この場合は押入れを「パイプで仕切った」と考えましょう。このとき、どうしても奥行に約30cmの無駄なスペースができてしまうのが、くやしいところ。そこでつぎの方法です。奥にもう1本パイプをつけてオフシーズンの衣類を斜めに吊る。奥にカラーボックスを組み入れて、オフシーズンの衣類などを収納するこうすればスペースを無駄なく使うことができます。
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では、パイプの取り付け方法です。どうしてもめいっぱい洋服を吊ることになるので、かなりの量になります。突っ張り棒では持ちこたえられないので、押入れの天井または壁面に、「ゲンコ」でしっかりと取り付けましょう。でも、オフシーズンの衣類を吊る奥のパイプは突っぱり棒でOK。斜めに寝かせるようにつるので、そんなにたくさんは掛けられないので、重さもほどほど。この突っぱり棒は、手前のパイプより20cm下げて取り付けるのがミソ。こうすると前後に吊った洋服の肩と肩がぶつからないので形くずれせず、しかもたくさん掛かります。さて、カラーボックスを組み入れる場合は、たて使いでも横使いでもOK。カラーボックスと押入れの天井のあいだにまだ空間ができる場合は、さらにあき箱やかごを組み入れて、めいっぱい利用します。カラーボックスは、下段に組み入れて使うこともできます。この場合、カラーボックスの手前に入れる収納家具はキャスター付きにして、押入れの外にらくに出せるようにします。